Why programming?

今、なぜプログラミングが求められてるのか?

文部科学省によって、2020年度より小学校におけるプログラミング教育が必修化し、2021年には中学校、2022年には高校で、プログラミング教育が行われていきます。

それは、世の中の多くがコンピューターによって制御されており、テクノロジーが急速に進化する中で、その仕組みを知ることは重要なことなってきているからです。

また、その仕組みの理解だけではなく、プログラミング学習を行うことで、プログラミング的思考(=論理的思考)を身につけることは、様々な勉強での助けになり、子供たちが世界に羽ばたいていくための、重要なスキルになっていくことでしょう。

プログラミング的思考とは?

文部科学省では、プログラミング的思考を、このように述べています。

自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組み合わせが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組み合わせをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力 

[引用;小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について(議論の取りまとめ)]https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/122/attach/1372525.htm


つまりは、何かを実現する時には、物事を論理的にとらえて、作り方を考え行動し、目標を達成していく能力をプログラミング的思考と考えているようです。

そして、バンビプログラミング教室では、プログラミング思考を上のような8段階の思考で認識し、子供たちへプログラミング学習を行なっていくことで、子供たちが将来「自分で考え、自分で解決していける」ような、世界で活躍できる子供に成長していくためのサポートそしていきます。